開運豆知識

開運に関する豆知識や風水のことなどについてツラツラと書き綴っていきます。

「干支の寅と龍泉寺の龍」「大開運の扇」の授与開始

埼玉厄除け開運大師において、令和4年(2022年)1月1日(土)から初詣限定重ね切り絵御朱印「干支の寅と龍泉寺の龍」 限定切り絵御朱印「大開運の扇」の授与を開始。

f:id:kaiun_inkan:20211227092730j:plain
大開運の扇

重ね切り絵御朱印「干支の寅と龍泉寺の龍」は、令和4年の干支である寅と龍泉寺の名前の由来にもなっている「龍」の切り絵御朱印となっており、ゴールドの紙を用いてるため寅も龍も黄金に輝く切り絵となっています。

寅は「一日で千里を行って千里を還る」といわれるように、強靭な生命力で厄災を振り払い、家運隆昌に導くと言われています。

龍は想像上の生き物ですが、古来より神格化され縁起物の象徴とされていて、これは龍があらゆる運気を上げてくれる力があるためで、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺が開運の寺として有名である理由は、開運金色大師様と龍が祀られているところにあるのです。

切り絵御朱印「大開運の扇」は末広がりの縁起物とされている扇がモチーフとなっており、末広がりが縁起物とされる由来はその形が富士山に似ているから。

日本では昔から富士山は霊山として信仰の対象にもなっており、この富士山の形と同じ末広がりにも、神仏のご利益や力が宿るとされ、縁起が良いとされています。

この扇の切り絵に当寺の秘仏本尊であり、日本三大開運大師の一つと数えられる開運金色大師さまのご利益「大開運」の文字をいれた開運招福の御朱印です。

切り絵御朱印発祥の寺である埼玉厄除け開運大師・龍泉寺の始まりは、約1200年前の平安時代

黄金に特別な厄除けと開運の二体のお大師様を日本で唯一同時に祀る「厄除け開運本山」として有名で、厄除け・ 開運・方位除けのご利益は関東随一とされており、日本三大厄除け開運大師の一つとされています。

年間を通して日本全国から多くの参拝者が訪れます。