開運豆知識

開運に関する豆知識や風水のことなどについてツラツラと書き綴っていきます。

2017年のラッキー方位

2017年のラッキー方位は「西」と「東」なのだそうです。

まったく正反対の方角なのですが、2017年は「水」の気を持つ一白水星が司る年ですので、「水」のイメージである水色、黒、そして「水」の気をサポートする白の3色がラッキーカラーとなっていますから、先の方角と合わせて覚えておくといいでしょう。

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また、Dr.コパさんによると、2017年のラッキーカラーは、ブルー・シルバー・ゴールドなのだそうです。

先程の色とは少し異なっていますが、いずれにせよ、「水」「ブルー」といった青はとてもいいようですね。

風水においては、水の流れはお金の流れにたとえられます。

水は、循環すること、つまり流れることによって、綺麗さを保っています。 流れのない水は、淀んでしまいますし、色も変色してきたりしますよね。

同じように、お金も貯めこんでばかりいるのではなく上手に使うことによって、生き金となり、循環していきます。

もちろん、ただ闇雲に使うのではなく、自分にとって価値のあるものや誰かのために鳴ることであれば、迷うことなくお金を使ってあげてみてください。

2017年は、水場をしっかりと清潔にし、上手に循環させるようにしましょう。

勝ちグミ

なにやら面白い商品が登場していますよ。

味覚糖と大阪箕面にある勝ち運の寺「勝尾寺」がコラボした勝運グミ「勝ちグミ」というそうで、2017年1月9日から発売されているのだそうです。

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味覚糖といえば、キャンディなどの製菓会社として有名ですが、この大阪箕面市にある勝尾寺というのは、初めて聞きました。

どうやら奈良時代に創設されたという歴史あるお寺で、源氏や足利氏などの歴代武将も勝運祈願に訪れたといわれているのだとか。

なんでも寺の由来が、神亀4年、善仲・善算が草庵を構え、開成皇子が弥勒寺と名付けたのだそうですが、第六代座主・行巡の時、清和天皇から「勝王寺」の寺号を賜ったのだそうで、弥勒寺側は王を尾の字に控え、以来「勝尾寺」となったのだそうです。

現在では、「人生のあらゆる場面に勝つ寺」として有名のようで、受験や厄除け・病気・スポーツ・商売・芸事など、1300年間、連綿と受け継がれてきた歴史がある「勝尾寺の運気」を掴み取ろうと全国各地より参拝者が訪れているのだとか。

確かに「勝尾寺」という生でだけでも、ご利益がありそうです。

さて、そのグミ「勝ちグミ」なのですが、セブンイレブンなど全国で購入することができるようです。 本来であれば、直接「勝尾寺」に参拝したいところですが、時間や距離の問題でなかなか気軽に脚を運べない人でも、手軽に立ち寄ることのできるコンビニなどで販売されるので、少しでもその力にあやかりたいものですね。

www.katsuo-ji-temple.or.jp

パワーストーンの浄化方法

パワーストーンを部屋に飾ったり、身につけたりすることで、その石の力を貰ったり、マイナスエネルギーを吸収してくれたりするのですが、その分、石本来のエネルギーは徐々に弱まってきます。

ですので、パワーストーンの力が弱まってきたなと思ったら、本来の石の力を取り戻してあげるために、浄化するようにしましょう。

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日光の力

太陽はすべてのエネルギーの素となりますので、石に日光をあてることはマイナスパワーの浄化とともに、本来、石の持っている力をパワーチャージすることができます。

できれば、1ヶ月~2ヶ月に1度は、日当たりの良い場所で、10~30分程度、光に当ててあげましょう。 特に午前中であれば、その効果が高いと言われています。

しかし、注意しなければならないのは、透明に近い石たち。 透明な石たちにはレンズ効果もありますので、陽の光によって、発火する恐れもあります。

月光の力

あらゆる石の浄化において、最も適しているのが月光です。 石が吸収したマイナスエネルギーを浄化してくれ、まっさらな状態に戻してくれます。 新月から満月までの月光が最適だと言われており、特に満月には、石のパワーアップ効果もあります。

水の力

古来からのやり方で、水によって、石が吸い取ったマイナスエネルギーを洗い流します。 やり方も難しいことはなく、石を手に持ち、数十秒から1分程度、水で洗い流します。

水で洗った後は、先ほどの日光や月光にあててあげましょう。 ただし、石の中には水に弱い石たちもいますので、注意しましょう。

他にもまだまだありますが、代表的なものを挙げてみました。