開運の法則
北九州で予約が取れないといわれている占い開運アドバイザー・崔燎平さんの初めての著書が発売されました。
この本の内容は、今までに5万人を占ってきた崔燎平さんが、「幸せでお金持ちな人」の共通点をまとめたものとなっているようで、衣食住、日々の心がけ、自分の才能の見つけ方、結婚相手を見つける方法など、運を開くためのコツがぎっしり詰まっているようです。
よくお金持ちは「長財布で余計なものが入っていない」と言われているのですが、それをいますぐ真似したところであまり意味がないようで、お金持ちになる前からこのようなことを実践していたのだそうです。
つまり、どうやらお金持ちになるのは、実は「お金持ちになる前からなっている」法則というのがあるようです。
なんでもお金持ちの共通点として「明るい色の服を着る」「家がシンプル」などがあるようで、さらに面白いことに「地球最後の日に食べたいものは?」という質問の答え・・・。
なんだと思います?
高級料理?自分の好きな食べ物?
なんとお金持ちの人全員が全員、明日地球が滅亡する前の日には「母の手料理」が食べたいと答えたのだそうですよ!!!
まぁ、これさぞ良いものばかり食べてきたから、このような答えになるんでしょ? なんて思った方、これは大きな間違いで、こんな理由があるようですよ。
親は、自分の子どもが自分よりも1日でも長く、幸せに健康に生きて欲しいと願い、子どもを育てます。その中でも、直接命に関わるものが、お母さんのおっぱいに始まる、食事です。 そういう思いを込めて料理をしてくれる人の存在、そしてその人たちのごはんを食べていくことがどれほど大切か。後天的に運が強くなっていった人は、その大切さに気づいた人なのです。
なんだか、お金のないことが痛いほどわかります・・・。